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和菓子と年中行事

7月土用の丑の日にご利用される和菓子】
あんころ餅
水まんじゅう
若鮎・あんころ餅(土用餅)・水饅頭
7月は七夕月とも文月とも言われる
7日には天の川伝説に因み、7色の短冊様の生菓子でさらに七夕餅、露餅で又糸車によって牽牛織女の表現
7月は昔の呼び名で文月(ふみづき)と呼ばれており、土用にはうなぎを食べる丑(うし)の日として知られていますが、このうなぎの土用にちなんだ土用餅というあんころ餅や水饅頭を食べる習わしがあるのです。また若鮎を形どった一文字生地に求肥もちを挟んだ和菓子も定番です。
夏の土用は暑さの盛りで土用餅の粘りと小豆の強精力が暑気払いを引き出す謂れ。鰻と共に欠かせない菓子。